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■『Andy Cadman　No.8 turquoise　ring』です。“スタンプワーク”、“アップリケ”、“ワイヤーワーク”とアンディらしい力強さと繊細さが混じりあったシルバーワークでデザインされた「トラディショナルスタイル」セットされてる石は「No.8」最近はドライなモノが多いのですが、“透き通るpale blue”に“brownのスパイダーウェブ”が美しい「High quality turquoise」になります。私が長年愛用し「エイジング」をかけてきたのでこの作品の良さが増している！と自画自賛しています(^^)vエイジングとは一般的に経時変化をいい劣化や老化なども意味しますが、インディアンジュエリーでは、作品によって時間をかけて磨きながら自然な黒ズミと輝く部分の陰影をつけ、重厚さ、立体感などを際立たせ、その作品を更にBrushupさせる意味で使われます。硫黄などを使った「オキシダイズ=燻し加工」と違い、持ち主が身に付け、何度も磨きを繰り返すことにより～“ナチュラルなold感”を出します。個人的にインディアンジュエリーの新品はまだ完成されてないと思っています……身に付けた方が愛用し、時間をかけて成長、変化させることにより更なる“オンリーワン”になり～ジュエリーを越えるかけがえのないモノになるかと……【豆知識】●No.8・ターコイズネバダ州カーリンで1929年から1961年まで採掘されたいた鉱山。ここの『8番目の坑道』から美しいターコイズが採掘されたのが名前の由来です。“世界三大ターコイズ”のひとつに数えられ、独特なカラーで日本でも人気の高いターコイズです。研磨されずに保管されている原石が有り、今でも入手は可能ですが、ドライなローグレードが多く、透明度が高くスパイダーウェブが綺麗に入った良質なものは希少価値が格段に上がります。■サイズなど／約11号。台座縦約16.5㎜、幅約19㎜、厚さ約(ターコイズ含まず)4㎜。ターコイズ縦約14.5㎜、横約8㎜、高さ約7㎜。アーム幅約4㎜～12.5㎜、厚さ約1.2㎜～4㎜。作者ホールマーク、STERLING 刻印アリ。※ターコイズ実物の色はもっと淡く水色です。画像8、9枚目が近いと思います。※私が着用してましたのでスレ、クスミ等があります。