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天然無着色ペリドット　一連 4mm〜6mm ×40cm超レアなハワイアン　ペリドット産地　ハワイ　ポジティブな力で夢を形にしてくれるハワイのダイヤモンド「ペリドット」ハワイのオアフ島にある「ダイヤモンドヘッド」の名前の由来は、その昔この山が太陽の光を反射しキラキラと輝いていたのをダイヤモンドと思い名付けられましたが、実はダイヤモンドと思い込んでたこの鉱石の正体はペリドットだったそうです。ということは、「ダイヤモンドヘッド」ではなくて正しくは「ペリドットヘッド」という事になりますね。今でこそダイヤモンドヘッドはダイヤモンドヘッドでしかありませんが、この思い違いが無ければペリドットヘッドだったとしても違和感を感じないのかと思うとおもしろいですね。そんなペリドットはハワイでは「ハワイアンダイヤモンド」と呼ばれており、現在は採掘量がかなり減ってしまったので、本来のハワイアンダイヤモンドはとても希少価値の高いものになっています。また、ダイヤモンドの他にも屈折率が高く昼夜問わずキラキラときらめくので「夜会のエメラルド」としても賞賛されてたそうです。ハワイ島には更にペリドットに深いつながりを持つ奇跡の砂浜が存在します。その名も「グリーンサンドビーチ」また、日本小笠原諸島にも海岸の一カ所がハワイのグリーンサンドビーチのように緑色に輝く「うぐいす砂」という現象が見られるそうです。やはりこの砂にはグリーンサンドビーチと同じようにカンラン石が含まれているビーチがあります。隕石の成分に似た太陽の石古代エジプトでは、夜の小さな灯りでも輝きを放つとされ「暗闇を吹き払う護身石」として王族に崇高なものとして扱われ、また成分が隕石に似てることから太陽が爆発してできた石「太陽の石」「太陽神ラーの石」として崇拝されていました。日照不足で作物が実らず飢饉が続くと、ファラオはペリドットを通じてラーに祈りを捧げたそうです。また、ヨーロッパでは中世に十字軍が持ち帰ったことから「十字軍のエメラルド」としても知られており、希望の石とされていました。8月の誕生石となった由来は、ペリドットは太陽の光を浴びると色が変化し、太陽の力が特に強くなる8月には金色の光を放つとされていることから8月の誕生石となったそうです。カラー···グリーン