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本場筑前博多織・草木染・手織工房・染匠：小森久のジャバラ紋の八寸名古屋帯です。お太鼓左端寄りに2ミリ×3ミリほどの汚れがあり。（3、4枚目）お手入れの際染み抜きなどすれば落ちる汚れだとは思います。また手先の見えない箇所に、斜めから見るとわかる当たりがありました。（5枚目）お色は画像では伝わりにくいですが、和の色辞典では灰梅です。淡いベージュ系で影となる色には紫系が使われています。最後から2枚目の画像が近いかと思います。最後は曇りの日中の光の下です。（最後から3枚目は裏です。）博多織でありながら、艶と厚みがあり、小紋や紬などと単衣〜袷の時期までながく楽しんでいただけるかと思います。小森久の説明↓小森久は1928年、筑前秋月で生まれた草木染めの染匠です。草木染め一本で60年以上のキャリアを持ち、自ら「本・草木染」と名付けた高い技術と独創性が評価され、昭和50年には甘木市無形文化財に指定されました。小森草木染手織工房の染匠・小森久によって作られた染物は、「同じ色は二度と出せない」ことから希少価値の高い存在になっています。無形文化財に指定されております。＊詳細素材：正絹サイズ(cm）:幅31 長さ414✔︎素人採寸なので誤差はお許しください。✔︎個人での出品となりますので画像にない限り、たとう紙・お箱はおつけしません。＊ご購入の前にお稽古、お茶会お茶事、観劇、お出かけの際よく着物を着ております。着物についての知識、経験は豊富なつもりですので、もし、ご相談ごとが ございましたらお気軽におたずねくださいませ。出品物は祖母・母・叔母譲りのものから自分で購入したものまでテイストが幅広いため説明文をよくご覧ください。いずれも個人所有の自宅保管品となります。出品しているものは、こだわって誂えたものや気に入ったものを中心に十二分に着用できると認識して出品しております。見解の相違や細かな見落としによる返品はお受けいたしません。神経質な方、フリマ慣れしていない方、お店で購入するのと同じことを期待される方はご遠慮ください。商品を直接見ずに購入することにご納得の上、ご購入お願いいたします。コメント、ご購入前に必ず自己紹介をご覧ください。他にも出品しております。「お仕立ておだまき」にてご覧ください。#お仕立ておだまき