新入荷 再入荷

古刀期 日本刀 玉鋼 在銘寶寿(宝寿)日光戦場ヶ原 日本刀 残欠

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 16560円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :20741332402
中古 :20741332402-1
メーカー 古刀期 発売日 2025/01/28 01:41 定価 36800円
カテゴリ

古刀期 日本刀 玉鋼 在銘寶寿(宝寿)日光戦場ヶ原 日本刀 残欠

寶の字は宝の旧字体です。したがって現在では寶寿と書いて宝寿と読みます。現在の東北地方は古来、「陸奥国」(むつのくに:現在の青森県・岩手県・宮城県・福島県)と呼称されており、「奥州鍛冶」の根拠地となっていました。平安時代末から室町時代初期まで活動し、舞草なる流派に属した「宝寿」(ほうじゅ)は、この奥州鍛冶を代表する刀工集団です。約800年程前の時代の物になります。全長36センチです。かつては名刀だったことに間違いないでしょう。源頼朝の奥州征伐のあと、宝寿の刀工は全国へ移り、本国は衰退しましたが、舞草鍛冶の名前を高めました。古備前正恒の父・有正が奥州鍛冶の出と伝わることや古伯耆の出来に近似することから、日本刀創成期に深くかかわる刀工一派と考えられています。源義経の生涯を描いた「義経記」には、追手に追い詰めたられた源義経の家臣が「舞草が鍛えし太刀ゆえ、腹を切るのに手ごたえがない。」と切れ味を絶賛しつつ、自害する様子が描かれているのです。カスタムナイフ製作のベースにもどうぞ。八百何十年の時間を考えると、色々な戦いがあったろうと思いを馳せるとロマンを感じます。

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です