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世の中に、面白い服わ数あれど誰が作ったのか、どんな目的で作られたのか分からん…解らん方がイイとジコ坊が云ふかような服こそ、いとをかしけれ。和洋折中と云い魔性か遊郭の牛太郎か、もしくわ放蕩の若旦那さま着用、アナーキストの羽織、羽織と暮らすと（クラスト）とでも云ふかしらん。『鬼滅の刃』ファンわ、とりま買っとけ~~~き。サイズ：FREE前を合わせて肩63cm 袖丈49cm 身幅60cm着丈68cmボディわ、おそらく裏起毛スウェット。真ん中でカットし、その上からパッチワークを施した珍品。一見、千代紙を破って貼り付けた様な非常に和の印象を持ちマスが、ソコに書かれてiLLのわ漢文風に「象鼻中紅蓮華色徒…」←LiSAかよ筆記体で書かれた「Abcdefg…」と云々。他にも、ポルカドットや反転プリントしたお米か、顕微鏡で拡大したヴァイラスか分からん、解らん方がイイとジコ坊←2度目の登場。そんなパッチの縫い付け方も非常に秀逸で、ボディに対して、格子状にミシンを走らせ歪なグリッドを構成。その荒々しさや糸ダレ、糸抜けが逆に服の意匠となり、怪しさと魅力を増幅し、グンバツの雰囲気を演出しておりマス↑マルコム・マクラーレンわ兎に角、人を驚かしたり不快にさせる事に喜びを見出していたSCUMですが、それも、ニューヨークパンク引いてわイタリア未来派 ダダからの系譜の一つで、この服の、ある種B級ホラーの様なグロテスクさも、「オリジナルなど存在しない」と云ふ言説と剽窃にまみれた、UNDERCOVERにも通じる物が有馬す＝ひひ~んと踏みにじる気品「えぇ〜い、俺の着物にわ派手だ！！」と云ふ、ゴンザの為にリヴァーシブルで着用可能。コレわコレで、不思議なトライバル感で◉ライダースやジャケットの羽織としても、インナーにカーディガンとしてもおススメ目したい1着。察するに、一枚一枚まち針で止めてから作業したのでわなく、非常に速いピッチでコラージュの様に直感的に作った物でわないカトちゃん＝Pその“速度”こそマサにPUNKでその荒々しさや独創性も服め、正にGETEMONTS＝外手者達＝アウトサイダーの優れた作品であると観じマス。adidasのジャージともケッコー愛増す。大推薦↑